疲れがとれない状態が続く慢性疲労症候群について

ストレス

慢性疲労症候群を引き起こす原因は未だに特定されていません。しかし、病気を引き起こす要因と考えられていることは徐々に判明し始めています。
その原因の1つが、ストレスです。ストレスを受けることによって、神経系の働きに異常が発生してしまいます。神経のバランスを崩すことによって、外的と戦う機能である免疫機能が低下してしまいます。
免疫機能が低下すると、体内に侵入した菌を退治することが出来ずに、慢性的な風邪の症状が現れます。
ウィルスを退治するために過剰に免疫物質を分泌するようになると、脳が疲労感を感じるようになっていまします。精神的ストレスが慢性疲労症候群を引き起こす原因の1つです。
それだけではなく、化学物質や物理的なダメージなどが原因になることもあります。遺伝によって引き起こされることもあります。

慢性疲労症候群の治療は、薬を服薬する薬物療法が基本です。免疫力を高める効果のある薬を服用します。
東洋医学である漢方薬を服薬して免疫力を高め、慢性疲労症候群を解消するという方法があります。捕中益気湯などの漢方薬は高い効果があり、慢性疲労症候群治療によく用いられる漢方です。
抗酸化作用のある成分も慢性疲労症候群に効果があります。ビタミンC、Eといった成分は活性酸素を除去するので、治療に効果があります。
精神的なストレスが根本の原因となることもあります。精神的なケアを行なうために、カウンセリングなどで治療を行なうこともあります。